治験に参加・協力していただける方を待っています
新しいくすりの候補の治験(臨床試験)に自主的に参加・協力していただける方を治験ボランティアと呼びます。治験ボランティアにご登録いただき、参加したい、参加できる治験があった場合、まず治験実施予定の施設で健康診断を受けていただきます、その治験参加の条件を満たしておられれば参加していただけます。なお、治験実施の前に必ず、担当の医師よりその治験の目的や、くすりの特長、検査の内容、起こり得る副作用等について詳細な説明がありますので、ご自身が納得された場合にのみご参加ください。また一旦同意いただいた後、治験実施中に参加を取り止めることも可能です。
検査以外の時間は、自由で快適
治験に参加中は、くすりを飲んでいただきながら、スケジュールに沿った採血・採尿などをさせていただきます。一般的に治験期間中は、施設内で過ごしていただくことになります(通い(外来)の治験もあります)。施設によって内容は異なりますが、テレビ、ビデオ、漫画、雑誌、ゲーム等の娯楽設備もありますので、検査以外の自由時間は自由に快適に過ごしていただけます。もちろん、ご自身で本や雑誌、教科書、仕事の資料等の私物を持ち込んでいただいても構いません。ただし、正確なデータを収集するために、激しい運動、飲酒、喫煙、暴飲・暴食等は禁止させていただいてます。また治験の内容によっては安静が必要な場合があり、他にも様々な制限を受けることがありますのでご了承ください。
もし万が一、副作用がでたりした場合、適切な治療が施されることは前ページでもお話しましたが、治療費等の費用につきましてもそのくすりを開発している製薬会社が全面的に負担いたしますのでご安心ください。
製薬会社より治験協力費の支払いがある有償ボランティア
一般的にボランティアというと無償のイメージがありますが、治験ボランティアの場合、単なる奉仕活動とは異なり、くすりを開発した製薬会社に貴重なデータを提供する責務も発生するため、製薬会社より治験協力費が支払われます。決して副作用がでるリスクの代償や治験参加に対する謝礼ではありません。
さあ皆さん、病気で苦しむ患者さんに希望の灯をともすために、治験ボランティアに登録してみませんか!!!